「rosa rugosa」は、浦幌町の住民によってつくられています。
ハマナス
主な原材料はハマナスから抽出されたエキスと芳香蒸留水。ハマナスは日本原種のバラで、北海道に多く自生するバラ科バラ属の落葉低木です。
ビタミンCやタンニンを豊富に含み、シミやソバカスの原因となるメラニン色素の沈着を防ぐ効果が期待されています。「rosa rugosa」で使用するハマナスは北海道十勝郡浦幌町の「まちなか農園」で栽培されたもの。浦幌町に暮らす人たちが栽培や収穫を行なっています。


パッケージ
「まちなか農園」で栽培されているハマナスが大輪の花を咲かせた2017年7月中旬、収穫にあわせて写生大会を実施しました。澄み切った青空のもと、子どもから大人までたくさんの町の人たちが参加。「rosa rugosa」のパッケージを彩るハマナスの絵は、その時に描かれた作品の数々です。
つくり手
「近くの港で釣った鮭を1本おすそ分け」、「野菜はほとんどご近所さんからいただきます」。浦幌町では住民同士の交流も盛んで、このようなエピソードは日常茶飯事。移住者も温かく迎え入れるなど、心優しい人たちの存在は浦幌町の大きな魅力のひとつです。「rosa rugosa」のつくり手は、そんな町の人たち。ハマナスの栽培、製品開発、販売、プロモーションなど、地域が一丸となってブランドに携わっています。